資産残高が1000万円を突破しました
実は2024年の7月の高値のときに1000万円にタッチしましたが、ご存知の通りその後の9月、10月の下げで800万円台にまで落ち込みました
それでもホールドできていたのはやはり含み益バリアのおかげだと思っています
含み損を抱えてのホールドに比べれば、よほど安心して見ていられました
含み益バリアの安心感はすごい
私はコロナショック後から投資を始めたので、コロナショックを経験していませんが、それなりに大きな下げを2回経験しています。ひとつはロシアウクライナ戦争などもあった2022年の米国株の下げ、もうひとつが今年2024年8月の日経の週の下げが4451円と史上最大を記録したときです
2022年の際は、レバナスの下げがけっこう…いやかなりキツく感じていました
しかし前向きなコメントをしてくれるYouTubeでメンタルを保ち、ホールドし続けることができました
今思えばこの時期 含み損は最大でも38万くらいだったのですが、含み損という状態がきつかったです
それに引き換え今年の下げは、高値から100万円以上減っているもののそれほど不安はなく、平常心に近い状態でやりすごすことができました
理由としては2022年の下げを経験したこと、本などで投資の知識を得たこと、そしてなにより減ってもまだまだ含み益という状態が心の安定をもたらしてくれたと思います
下げた金額よりも元本を割っているかいないかが重要なのだと思います
時間をかけて増やすことは含み益バリアをより厚くする
含み益ができたのはやはり時間をかけたからです
時間をかけたと言ってもまだまだ3年程度ですが、これが10年となるともうほとんど不動の心でホールドできるのではないかなと思っています
作った含み益の中には金額だけではなく経験も含まれるのではないかと思います
いつ始めてもいつかは下落を経験しなければなりません
下落したときの心の保ち方、振る舞いなんかを学びながら、含み益バリアは厚くなっていくものだと思います
次の記事では下落したときの心の保ちかたを書いてみようと思います
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